クズ女presents 朝、少しだけ先に起きていて欲しいジャニーズ選抜。
「アイドル」の宮澤佐江がだいすきでした。
いつだって、「その時」は突然やってくる。
2015年、12月16日、FNS歌謡祭。
『重大発表』が48グループだと知って、まさかね、と思いながら。
いつものようにジャニオタ兼ドルオタの私はすっかり重大発表のことを忘れて、自担、自推し、自ユニがナンバーワンだぁ~~~!!!!!と騒いでました。
このあと、重大発表!のテロップ、CM明け、突然アップになる自推し。
自推しが「ついに」卒業発表をしました。
来年には卒業するんだろうな、と確信していたので、決して突然のことではなかったんです。なんとなく覚悟みたいなものはできていたはずだし、早く卒業して欲しいと思っていた部分もありました。
でも、なんでだろう、涙が止まらなくて。
よりによってバイト直前だし。(笑)とりあえず、行かなきゃと思って立ち上がったのですが、吐き気、めまい、吐き気、めまい、嗚咽、のループ。(笑)
(※バイトの記憶はございません。)
***
次の日、学校でも、食堂でいきなり泣き始めたり、食欲がまるで出なかったり、と
ここまで心も身体も病むとは思っていませんでした。
今はそれでも少しは回復してきましたが、
どうしても、自分に起きたこの症状の理由を突き止めたくて。
…って言っても、すぐ解決したんだけど。(笑)
それを、今後の自分のためにも、書き留めておきます。
タイトル通りです。私は、
「アイドル」の、宮澤佐江が、だいすきだったんです。
いつか来ると思っていた卒業発表は、早すぎた。
もう少し、「アイドル」の宮澤佐江を、見ていたかった。
きっと、というか絶対、これがここまで病んでしまっている1番の理由。です。
ただ、少しひとと違うのは、「アイドルの佐江ちゃんをもっと見ていたかったよぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~;;;;;;;;;」と思ってるんじゃなくて、
「アイドル」の宮澤佐江を殺してしまったのは自分だ
と、酷く後悔しているんです。
これ、ジャニーズ界で最近衝撃発表があった彼、のファンの方、のブログを読んだことを思い出して、自分と重ねてしまいました。
(ブログ引っ張ってくるべきだと思うんですが、勝手にリンク貼るのもどうかと思ったので…気になった方は探してみてください…!!)
さっき書いた通り、私はジャニオタ兼ドルオタです。
…と言っても、半年以上、ドルオタはいわゆる「お茶の間」をやっています。
半年以上前の握手会きり、佐江ちゃんには会いに行ってません。コンサートや劇場公演も、1年以上前のこときり。
私は、佐江ちゃんに甘えてました。
「アイドル」の佐江ちゃんが好きだと伝えるには、数が少なすぎた。
その結果が、今回の「早すぎる」卒業発表に繋がったのだと思っています。
少なくとも私は。
私が佐江ちゃんに半年以上も会いに行かなくなったのは、佐江ちゃんに甘えてしまうようになってしまった理由は、佐江ちゃんのある言葉でした。
(おっとここから言い訳のターンかァ?????!!!!では決してありません。)
錦戸亮くんに出戻りをして、ジャニオタにもドルオタにも全力を注いでいた時代、いよいよ金銭的にも体力的にも金銭的にも金銭的にも金銭的にm(略)限界で、学生の私はアルバイトを増やそうか、スナックで働こうか、色々と限界でした。
…分かってた、握手会ほどお金の荒使いするものなんてないって。でも、それでも。てめぇそれでも佐江ちゃんのことほんとに好きなのかよ!もっと本気出せよ!!!!って、自分のケツ叩いて、お金出してました。
そんな限界の中、いつものように握手会に出向き、最後の2枚。次のコンサートに行くこと、でもいつか絶対に劇場公演(この時既にSKE48も兼任しているため、ここで言う劇場公演はSKE48のことです)にも行くことを伝え、去ろうと思ってました。
このことを伝えると、佐江ちゃんは、眉毛をへの字にして、
「でも、会いに来れる距離じゃないんだよね?」
って言ったんです。
耳を疑いました。(笑)でも本当に言いました。必死に泣くのをこらえ、何か言おうと言葉を詰まらせてる私を見て、佐江ちゃんはいつものように笑って、「でも、待ってるね、ありがとう!」って、ぎゅっと手を握って言ってくれました。
レーンを出て、信じられないくらい泣きながら駅に向かったことを今でも覚えてます。今まで肩に乗っていたドス黒く酷く重いものが、一気に取れた気がしました。
その日から、パタリと握手会に出向くことを止めました。「就職して、お金に余裕が出たら、絶対に復活する!」と口癖のように言ってました。
佐江ちゃんは、いつだって欲しい時に欲しい言葉をくれる人です。
握手会だけでなく、総選挙の時も、貯金がマイナスになるまでCD(投票券)を買おうと意気込む正気でなかった私に、「無理をしないこと(意訳)」と長文のモバメ(モバイルメール、月額でお金を払ってメンバーからメールが届くサービス)を送ってくれたのは佐江ちゃんでした。
いつだって、有り余るほどに、「ありがとう」も、「だいすき」も、私たちファンにたくさんたくさん言ってくれました。
そんな佐江ちゃんに、甘えてたんです。遅い。気づくのが。本当に。
思えば佐江ちゃんは、いつから「自分のために」48グループにいることが無くなっちゃったのかな、と思います。
SNH48との兼任、SKE48との兼任。いつしか佐江ちゃんは自分じゃなくて、グループのために、頑張ってきた。というか、頑張るしかなかった。
「もう思い残すことなんてない!!!」って節目節目で言う佐江ちゃんに、ものすごく引っかかってた。
佐江ちゃんがキラキラ輝くステージも、もっと見たいよ…?
そんな中、舞台出演の決定。来年夏、帝国劇場にて。
48グループからは、「初」の帝国劇場での舞台出演です。
やっと、「自分のために」頑張るときが来た。でもそれは、48グループ内ではなく、外でのお仕事。ましてや、アイドルなんて、なにひとつ要素のないこと。
「もう思い残すことはない」「後輩たちのためにやれることはやった」佐江ちゃんが、自分のために頑張れることを外で見つけてしまった。
…佐江ちゃんが「早すぎる」卒業発表をしたことも、わけないと思います。むしろ、もしかしたら、遅いかもしれない。
あとね、佐江ちゃんは人のために頑張り、ファンにたくさんの言葉をくれること以外にも、誰よりも謙虚で、気にしぃなんです。
「佐江なんかが」「佐江よりも」「佐江じゃなくても」
いつも言ってた。そんなこと無いのに…っていつも引っかかってた。
ねぇ、もうとっくにやるべきことはなんだったか、出てるじゃん。
欲しい言葉を欲しい時にくれたひとに、なんであげたい言葉をあげたい時にあげることができなかったの????!!!!!!「アイドルの佐江ちゃんがすきだよ」「もっとアイドルとして輝く佐江ちゃんが見たいよ」「アイドルとしての自信、もっと持っていいんだよ」って、なんで言うことができなかったの????!!!!!!ツイッターで言ってたって意味ねぇんだよ言いに!!!!!!行けよ!!!!!!!コンサートに!!!!!劇場公演に!!!!!!!あなたのファンはここにいますって!!!!!伝えに行けよ!!!!!!!!!!!!!!
そういうことです。突然自分にキレはじめてごめんなさい。
(というか、途中からただの反省文になってる気がする。)
AKB48に「卒業」はつきもの、だから誰だっていつかは卒業するんです。
でも、たったいちファンの言葉かもしれないけど、もう少し、色々考えて、「アイドル」としての宮澤佐江が好きだってことを伝えていれば。
もう少しだけ、佐江ちゃんはアイドルで居てくれたのかな、と思います。
***←このマーク、ブログの初めにありますが、卒業発表、バイト、次の日の間に、
オールナイトニッポンラジオ(生放送)が、宮澤佐江卒業発表スペシャルとして、卒業生の野呂佳代ちゃんと秋元才加ちゃんを出迎え、ありました。
ここで佐江ちゃんが、「役者さんになりたい」って言ったの、とてもうれしかった。
女優も夢だけど、歌も、ダンスも、やりたい、舞台も出たい、ミュージカルも出たいって言う佐江ちゃんがいて、アイドルとは少し違うかもしれないけど、歌って踊る佐江ちゃんがまだ見れるかもしれない、と思って、少しホッとしました。
そしてまた、佐江ちゃんは言葉をくれました。
AKBのオールナイトニッポンは、NOTTVで生放送も連動しています。佐江ちゃんはその生放送のCM?中に、ラジオの進行用紙に文を書いたものを、画面に見せてくれました。そこには、
「とつぜんの卒業発表
ビックリさせてごめんね。
ファンの皆さん、
私はずーーーーっと皆のことが
ダイスキです。
青いペンじゃなくて
ごめんね(笑)
今日は記念日。
皆ありがとう!!!!
佐江より」
っだぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~からさぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~どこまで;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(また怒りの反省会始まるのでここはカットします。)
もう決まったことです。
それに、ラジオの佐江ちゃんは、「実感わかない」と言いつつもどこかスッキリしているような気がしました。だから、もう。何言ったって今更。
「アイドル」の宮澤佐江ちゃんがだいすきでした。
「指先からビーム」「毛穴からオーラ」アイドルの佐江ちゃんはいつだってこの夏先生の言葉がぴったりでした。
曲によってコロコロ変わる表情、ダンス。いつだって視線泥棒。「曲を演じる」佐江ちゃんが見れる劇場公演、コンサートは、どんなに遠くてもひと目でわかるひとでした。
佐江ちゃんのかわいい歌声がだいすき。コンプレックスだと言うけど、甘いユニット曲ではその歌声がマッチするんだよ。見たかったなぁ。でも、舞台で歌が本当に本当に上手になって(上からでごめんなさい)高音がパン!と出るようになったの、新しい武器を手に入れたと思ったよ。
たくさん出てるミュージックビデオ、私は佐江ちゃんのリップシーンがいちばんすきです。アイドル界、リップシーンで佐江ちゃんの右に出る者、居ないと思う。手を使わないで本当に表情だけで人を惹きつけるの、リップシーンのたった数秒で。本当にすごい。
言いだしたらキリがないよ。アイドルの佐江ちゃんのすきなところ。
もっともっと言うべきだったね。言わなくてごめんね。悔しい。
でも、まだすぐ卒業するわけじゃないし、残りのアイドルの佐江ちゃんをできるだけ、たくさん、目に焼き付けて、アイドルの佐江ちゃんがだいすきだってことを、悔いのないように叫んでいきたいと思います。
これからの自分に言いたいこと。
「ずっと」なんてあるようでないんです。今日だいすきだった自担や自推しは明日居るとは限らない。毎日毎日更新されてくんです。
だから、会いに行けるときに、すきだって言いに行かなきゃいけない。
あなたのことがだいすきなひとは今日もここにいます、って、伝えに行かなきゃ行かない。
いつかその「ずっと」が終わる時に、「それでも私はできることはした」と少しでも後悔しないように。
毎日、毎分、毎秒を。
全力で。追いかけようと思いました。
「アイドル」の宮澤佐江がだいすきでした。
佐江ちゃん、だいすきだよ、これからも、ずーーーーーーーーーーっと。
最後に不謹慎なことを言うけど、
最っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ高のビジュアルで卒業発表ができたことは、悲しいながらも嬉しいと思います。(最低だな)
佐江ちゃん死んでもだいすき!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!それでも会いに行ける予定が今はないので、お手紙を書きます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!待っててね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
佐江ちゃんのこれからが、光り輝く世界でありますように。残りのアイドル人生を、めいっぱい光らせます。
根っからの関西担がHey!Say!JUMPと駆け抜けた夏。そして。(後編)
錦戸亮ちゃん生まれ、エイト育ち。
ドキドキの初担当掛け持ち、神山智洋くん。ジャニーズWEST。
好きになるのは関西ばかりでした。
だって、関西しか知らないし。関西最高。ラブ関西。
そんな私が2015年、夏。
何してた?って聞いてみなよ、
「9人の天使が作る車を追っかけてた。」
って言うから。
4月からの4ヶ月間、思い出したくもない臨床実習を終え、
ブラッドブラザース以降現場を封印していた私を待ち構えていた現場は
「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPingCARnival」
広島公演と横浜公演のみでした。
(その後、リサイタル仙台に急遽行けることになったり、日生少年たちに同行させていただくこともあったのですが、広島に行く段階では、行けるのはこの2公演だけでした。)
やばい、と思った。
(前のブログを読んでみてね~☆彡)
あぁ、これも運命なんだな…と思いながら広島に行きました。
結果、超楽しかった。
し、色々思った。やっぱり。
横浜公演の前に、24時間テレビがありましたね。ここで確信に変わりました。
(このことは後半でちょろりと言ってます。)
そして、横浜公演。やっぱり超楽しかった。
…ということで、
(BEST並に前振りが長くてごめんね☆彡)
生まれも育ちも関西担の私がこの夏、Hey!Say!JUMPに釘付けになって骨抜きにされて「この夏はJUMPとともに駆け抜けたわァ!!!!!!」って言うまでになった経緯題して!!!
根っからの関西担が思う!!!!!!
「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPingCARnival」
のここがやっべっぞ!!!!!!
(ネーミングセンスがゴミだね)
を書いていこうと思います。
①演出が最アンド高。で、デジャヴ。(いい意味で)
OP映像がハリーポッター風でとにかく可愛い。
マントしたJUMPさんたちが登場です。うわぁ~~~~くるぅ~~~~~!!!
って思った瞬間。
マントした人たちはダミー。上からJUMPくんたちの登場です!!!!!!
それを見た私。
「パ、パッチやぁ……(号泣)!!!!!!!!!!!」
…アホでしょ。(笑)そうなんです。演出が私にとってはいい意味でデジャヴで。
私、エイト現場デビューもJBが初めてなんです。JB以前は映像でしか見てこなくて。
私が死ぬほど行きたかった現場の演出を、まさかのJUMPくんたちがやってくれるこの喜び。そして私の低燃費っぷり。(笑)
登場だけでなく、『Puppy Boo』のステッキを使った演出では
「せ、せいはろー……(自爆)」
おっとこれは関西じゃないな?スルーしよう。
『我 I Need You』でのスタンドマイクを使った演出では
「みんなだいすき!踊る!この感じ!イツマイだぁ~~~~~~!!!!」
ね、既に超楽しい。(私が)し、嬉しかった。すきな演出ばかり見せてくれるから。魔法使いかと思った、Hey!Say!JUMP。
あ、だからハリーポッターだったの?OP映像。これもまた運命…
②本人たちが仲が良すぎる。
仲が良いのはなんかもう当たり前になってきてる気がする今日この頃、この世界。
すきなグループには必ず皆さん「すきなコンビ」があると思うんですけど。
コンサートってやっぱり「〇〇と△△のあそこが見所!!!!!」っていうのがあるじゃないですか。
JUMPって、人数が多いのもあると思うんですけど、
コンビの見所が死ぬほどあるのね。
私はひかるくんがすきなので、それを例に出してみると、
・カモナのズッコケ
・カモナのゆとひか(カモナマイハ~ウス)(た~かくそ~らへ~と)
・ジャンピングカーのたかひか
・ビバナイのやまひか
・スパデリのたかひか
・スパデリのちねひか
・うぉーあいのけとひか
・明日エーのけとひか
・キラキラ光れの下手組
・UNIONのやぶひか
・UMPのやぶひか
・てゆうか総じてやぶひか(とけとひか)
…ほら。(怒)
ひとりだけでもこんなにある。何ならもっとある。
こんなに見たい!って思うコンビの絡みある?しかもどれも毎回やるんだよ?(時にラッキー過剰絡みサプラァイズ!)もある。おかしい。(怒)
あと、JUMPひとくくりで1番かわいかったのは、
『JUMPing CAR』でセンステでJUMPが輪になって
「うぇ~~~~~い(野太い声)」
ってやるやつ、です。
広島公演で見た、あの時の全員の笑顔が忘れられなくて。9人が9人とも、あの瞬間を楽しいって思ってる、あぁ、JUMPすきだわ~って思ってる、って見て感じられる。
本人たちが心から楽しんでるところを見せてくれるのが、1番のファンサービスだと思ってる、思ってたから。
なんか色々思っちゃって、ちょっと泣いちゃいました。
③9人という最悪で最高の武器。
これは、RWM魂の時から思ってました。
9人、って多いよ。遠かったら絶対に誰がどこにいるかわかんない。
で!も!そこが強みだったんです!よ!(超上からっぽくて申し訳ない)
指先から足先まで綺麗に揃ったダンス。
今回のツアーも圧巻でした。ダンス曲はどうしてもひかるくんじゃなくて全体を見ちゃってる自分が居る。あと本当にたくさんたくさん踊ってくれる~~~~。ほんとこれぞジャニーズエンターテインメント~~~~~。(?)
揃う、とはいかなくても、『愛よ、僕を導いてゆけ』のスカーフを使ったダンスだったり、『キミアトラクション』の9人でまるでジェットコースターに乗ってるみたいなダンスだったり、とにかく9人で1つの曲、ダンスを作ってる感がたまらなくすきです。
これは…なんだろうな、
世界一かわいくてかっこよくてクオリティの高い創作ダンス?(あれなんか急にダサいな…)
『キミアトラクション』とかそうじゃないですか?JUMPと一緒だったら体育の創作ダンスの授業も楽しかったろうな…。得意の夢女子出てきましたねごめんね黙るね。
④JUMP担の方々の素晴らしさ。
広島公演でも思ったけど、横浜公演ではもっと思いました。
JUMP担の皆様は、
相の手、歌、振り、コール、全てにおいて尊敬する。レベル。
完璧なんですよ…しかも四方八方どこ見ても完璧なんですよ…。
(私がびっくりしたのは、横浜公演での『我 I Need You』のその唇奪っちゃっていいですか~「「「いい~で~すよ~!!!!!」」って所。声がでかすぎて「うぁ!すげぇ」って声が漏れました。)
JUMP担の方々が来世でジャニーズ入ったら総じて出来ジュだと思う。黄金期くると思う。団扇振らせてください。
だからすっごい楽しいんですよ、まさに一体感。「取り残されてる感」「浮いてる感」があんまりなくて。
ジャニーズWEST 1stコンサートの時に感じた
「あ、いま日本中のどこよりも幸せで楽しい空間がここだってわかる」
っていう気持ちを、また、感じました。
⑤「カワイイ」を最大の武器に。
…これが、今回のツアーを通して1番思ったことです。
私、2個下の弟(今年成人する一般人男性の中で1番かっこいいと思ってる)(私が)がいるんですけど、その弟が言ってたんです。
「俺、かわいいって言われて嬉しいとは思わないからね。」
…そりゃそうか、私たちだって「かっこいい」よりは「かわいい」って言われたいように
(人によって個人差あると思いますが)
普通は「かっこいい」って言われたいか。だって「男」だもん。
世間一般で見たらそう。
でも、
“ ジャニーズのHey!Say!JUMP ”は「かわいい」を選んだ。
これって多分すごいことで。
どなたかのツイートでも見ました。
ジャニーズデビューグループの中で、「かわいい」を売りにしてるの、きっとHey!Say!JUMPだけです。
「かっこいい!」「男クサくていい!」とかじゃなくって、
ちょっと、このグループ気になるな…っていう入口を「かわいい」にした。
賢い。ずるい。そしてかっこいい。
「かわいい」を全うする「かっこよさ」。ずるい。ずるすぎる。
「かわいい」から入った人(例:私)がコンサートのJUMPを見て、それこそ沼にハマるのは目に見えていて。
あれ、かっこいいもできる、てゆうかかっこいい、えぇ~ダンスも揃ってるし。楽器もできるんだぁ…あれ、やっぱりかわいい、かっこいい、楽しい…うわ…すきだ…。
ね、ほら。(語彙がゴミだな…)
以上、ここがやっべっぞ!!!!ってとこなんですけど。
このブログを綴っているうちに、京セラドーム大阪でのカウントダウンコンサートが決まりました、ね。
初めての年末年始遠征。
私は行くことに決めました。
(当ててから言えよブスって知ってますごめんなさい石投げないで)
残念ながら(?)担降りではありません。(笑)
ただ、Hey!Say!JUMPを本当に好きになりました。この夏で。
りょうちゃんも、関ジャニ∞も、神山くんも、ジャニーズWESTも。
相変わらず関西ラブです。関西最高だよ、一生好き。
でも、今回はカウントダウンコンサートを選びます。
これが今の私にぴったりの選択。
Hey!Say!JUMPと駆け抜けた夏。
「あと一歩」をひと押ししてくれてありがとう。
毎年夏は忘れられない思い出があります。
今年は、Hey!Say!JUMPとちゃんと向き合った夏でした。
本当に本当に楽しかった。
たくさんの発見がありました。どれも全部「すき」につながるものでした。
気づいたら『ひかるくん』じゃなくて、『Hey!Say!JUMP』がすきになってました。
やっと気づいたよ、私がひかるくんを担当にするか迷ってたのは、『ひかるくん』じゃなくて、『Hey!Say!JUMP』をどれだけすきかってことかだったんだ。
担当に対する重さじゃない。
…Hey!Say!JUMPも、みんなみんなすき。
そんでもって、関ジャニ∞が、ジャニーズWESTが、Hey!Say!JUMPがだいすきな
錦戸亮くん、神山智洋くん、八乙女光くんがだいすきなんだ!!!!!!
やっとわかった。わからせてくれた。
そんな夏。JUMPと駆け抜けた夏。
ちょ~~~~~~~~楽しかった!!!!ありがとう!!!!!!!
…そろそろすきが爆発して弾けそうなので、(笑)
最後に、ひとつ前のブログでも言ったことを。
私が知らないところでたくさん酸いも甘いも経験して、それでもなおキラキラし続けていてくれて、ありがとう。
毎度毎度、長々とすみませんです。(笑)
「担当」ってなんだ。(前編)(かも)
空に浮かんでる雲はいつも誰を待っているんだろう
「君」って誰なんだろう。
- 今会いたいひと
- 今「応援したい」って思うひと
(いや当たり前だろ!って感じですけど)
間髪入れずに錦戸亮ちゃんってまず答えるよね。
- 担当に対する愛の重さ
エディが選んだ、望んだしあわせ。
- 大学にたつ前夜、リンダに自分の想いを歌に乗せて打ち明けるシーン(でも僕は~言わない~のところ)
- 傷ついたリンダと会う(浮気?する)シーン
エディはミッキーとリンダに幸せになってほしいって本当は誰よりも心の底から思ってるんだ 願ってるんだ それは昔から、7歳の時からずっとなんだよ…